こんにちはポンコツガール樋沼です^^
皆さんは誰かを呪いたくなったことはありますか?
私は・・・・・
まぁ何回もありますよ(笑)←
話を戻しますね^^
わたくし樋沼はけっこうオカルトが好きなんです。
霊感はまったくないのですが、ないからこそ見たくなるのかな。
心霊系のYoutubeや怪談朗読とか好きで寝るときに朗読を聴きながら寝落ちするのが至福だったりします。
そんな私、「クレイジージャーニー」というやらせが発覚して打ち切りになってしまった番組が好きでよく見てたんですが、オカルトジャーナリストだっけかな。。
そのジャーナリストさんが日本三大縁切り神社「門田稲荷神社」に行った回の放送がありました。
それを見て、何気に近所だったのでずっと行ってみたかったんです。
なんでも全国から色んな縁とさよならしたい参拝者が訪れるとか。
そしてようやく去年の末ですが行ってきました。
テレビで見たとおり凄いものがありましたのでご覧あれ。
縁切り神社「門田稲荷神社」へのアクセス
場所は栃木県の足利市にあります。詳細はコチラ↓
【住所】〒326-0824/栃木県足利市八幡町387
【営業時間】24時間営業
【電話】0284-71-0292
【アクセス方法】
・JR足利駅から2キロメートル(車で約10分)
・東武足利市駅から1.5キロメートル(車で約5分)
・市生活路線バス(山辺線) 八幡十字路下車(徒歩約2分)
駅から徒歩だとまぁまぁ歩きますので、来るときはバスかタクシーか自家用車で来ることをおすすめします。
また縁切り神社自体は下野國一社八幡宮(しもつけのくにいっしゃはちまんぐう)の境内にありまして、鳥居(入り口)が2つありました。
神様へのマナーはよく知りませんが、それぞれ鳥居を出て入って参拝しました。
下は最初に入った鳥居です。
この輪っかは12周すると健康になるとか書いてあったようななかったような・・・。
先に何周もしてる女性がいたので私と連れも中に入る前にくぐってみました。
くぐった後に中へ進むと、右手にお守りや絵馬を売ってる社務所がありそれを通り過ぎると小さな鳥居。その先に本殿があります。
この神社には「倉稲魂神(うかのみたまのみこと)」という神様が祀られてます。稲荷神だそうです。
縁切り神社らしい景観
この赤い鳥居は先にくぐった鳥居とは左手に存在します。
この先に進むと、ありました。
ときどき個人名や住所まで書いてあるものが垣間見えたのでモザイクかけておきます。
個人との縁を切りたいという思いはもちろんのこと、病気や元恋人、依存症などからも縁を切りたいという願いもありました。
中には顔写真を絵馬に針で刺して固定して恨みつらみを書き連ねたものまでありました。
はらわた煮えくり返ったぐらいじゃ済まなかったのでしょう。
「◯ね」の文字で埋め尽くされた絵馬もありました^^;
行くまでは気合入ってたんですが、そういう絵馬が何枚もあったので写真を沢山撮る勇気はどこかへ失せてしまいましたね^^;
例の柄杓、ありました。
柄の部分に名前や色々書いてあったりします。
穴が開いてるのは相手が救われないように、という意味が込められてるそうです。
テレビでもやってましたが一人の男性が参拝しに来ていて話を聞くと、娘の結婚相手を娘から離したいというのです。
ここにきてダメだったら諦めようと思ってる、と答えてましたが・・・どんなダメ男か気になりましたね(苦笑)
親である男性が心配性なだけかもしれませが・・・。
人間の怨みが物質化して置いてあるのはなかなか無いので、見ていて大変感慨深いものがありました。
私も縁切り神社で絵馬を書いてみた
さぁ私も誰かと縁切るぞぉおおおお!呪うぞぉおおおおお!
と意気込んで社務所へ。
そして社務所で絵馬を買ってマッキーペンが置いてあるベンチへ移動。
職場のA子、B子・・・さぁ誰を呪おうか。
・・・残念ながら(?)恨みたい人間はいなかったので。
コロナと縁が切れますようにという絵馬がチラホラあったので、私も加勢する形で書きました^^
あとは悪縁と縁を切り、良縁が舞い込むようお願いしました。※悪縁の「縁」という字が「緑」に見えるのは気のせいです。
こういうのっていつも悩むんですが、神社でお願いごとってしていいのかな。。
まずは自力で精一杯やると誓い、「見守ってください」と神さまにお願いする。神さまと約束できるくらい、自分は本気だということです。誓いはまた、「くじけたり、なまけたり、手を抜いたりは決してしない」という約束にもなるでしょう。
とはいえ、いくら努力しても人生にはアクシデントがつきものですし、自分ではどうにもならないこともたくさんあります。だから約束をしたうえで、「本番で地力を発揮できるように助けてください、努力のその先にある成功まで道案内をしてください」と、神さまにお願いする。
引用元:DIAMOND online「神社では「お願い」するのではなく「誓い」を立てるといい」
著者:中村真:[尾道自由大学校長/「神社学」教授]
2015.7.7 5:03
絵馬を書いた当時は意識してませんでしたが、神社はお願い事をするというより、誓いを立てるのだそうです。
例えば「何月何日の試験受かりますように」ではなく「何月何日の試験が受かるよう頑張りますので、見守っててください」というニュアンスで神様に語りかけると良いそうです。
たしかに前者だと他力本願ですもんね^^;
もう絵馬は書いて結んできてしまったので、次回から参拝するときは上記のように心がけようと思います。
皆さんも何かと縁を切りたいとき、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか^^
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