アサリと貝柱以外の貝類が嫌いな私です。
結構前から気になってる茨城県にある大洗海岸のハマグリの密猟。
私は幼少期こそ茨城の近くに住んでいたこともあり大洗海岸は何度か行ったことあります。
でもハマグリがいるなんて大人になるまで知りませんでした。
ていうか、あんな汚い海に生き物いたんだ⁉︎っていう感想です。
でもまあ、美味しいんですってね。ハマグリ。
美味しいから採りにくる人がたくさんいるみたいです。
でも中にはルールを守れないヤバい人が絶えないようです。
今回は、潮干狩り禁止の大洗海岸で潮干狩りをする人たちがどうヤバいのかを見ていきましょう。
なぜ第3ビーチは潮干狩り禁止なの?
潮干狩りが禁止の理由ですが…
何が問題かというと、潮干狩りをしてはいけないエリアがあるんですね。
それが第3ビーチです。
第1ビーチと第2ビーチは潮干狩りしても大丈夫だと海上保安部が伝えてますね。
その潮干狩り禁止の第3ビーチというのは、ハマグリの保護区域となっているため、潮干狩りが禁止されているわけです。
密猟する人の共通点は?
全員がそうではありませんが、子連れで密猟してる人も結構いるみたいです。
子供がいる親が警察に目をつけられるというのもなんだか切ない光景ですね…。
少なくとも自分の親がモラルと道徳ある人間で良かったと、他人を見て安心したのも久しぶりでした。
福祉施設の職場で、元中学校教師だった30代の男性職員が面白おかしく話してるのを思い出しました。
漁禁止エリアで元同僚(同じく教師)と一緒にサザエを捕ったとのこと。
本人の口から「密猟でしたwヤバかったwwあいつもバカなんすよww」と言ってるので自覚はあるんでしょうね。
このような人なので、教師は辞めていただいて正解です。
学生に物を教える立場の教員が密猟者と分かれば保護者は不安でしょう。
ちなみにその男性職員は施設内の職員ほぼ全員と喧嘩をしたことがあると自慢する、変わった方でした(*_*)
モラハラとパワハラも酷かったです(*_*)
話は逸れましたが、このように、密猟する人には自分の事しか考えられないという共通点があります。
密猟するとどうなるの?
法令違反で罰則、罰金を受けることになります。
最悪、摘発も…。
この件に関しては子供の親による行動が目立ちます。
良いことと悪いことの区別ができない大人はまだまだ多いですが、子供のお手本になれるような行動ができると良いですね(*´-`)