こんにちは樋沼です!
野菜、お肉・・・買いすぎて調理が追いつかずダメにしたことありませんか?
わたしよくやっちゃってもったいないことしてますね^^;
フードロスを減らそうというなか食材のうちからダメにしてしまってはいけませんね!
そこでわたし、通常よりも保存期間を延ばせる真空パック機を二ヶ月前に購入しました!
ATITIの真空パック機なんですがこれで野菜やお肉なんかを真空パックしまくってます(*‘∀‘)
結果、買ってよかったです!
ていうか真空パックってすごいですね!
普通に冷蔵庫入れておくより長持ちします!
もっと早く買えばよかったです。
今日はATiTiの真空パック機の便利さとお手軽さを重視してレビューしようと思います!
ここは
①真空パック機を買おうか迷ってる人
②安い中国製でもいい人(笑)
③食材がちゃんと長持ちするか心配な人
におすすめの内容となっています(*‘∀‘)
真空パックってなに?
真空パックは中の空気を抜いて真空状態にすることです(真空包装)。
空気、いわゆる酸素を抜くことによって、入れた食材の化学的な変質や微生物による変質を抑えてくれます。
スーパーでもたまに真空パックされてる食材を見かけませんか?
長芋とか魚介類とか冷凍調理とか。真空パックされてましたね。
このまえ買った長芋には驚きました!
6月1日に加工と書かれた真空パックの長芋と、6月3日に加工と書かれた袋入りの長芋が野菜室にあったんですが・・・
6月3日の袋の長芋は一部赤く変色してる上に傷んでたんですが6月1日の真空パックの長芋は外も中も傷まずキレイなままでした!
ちなみに気付いたのは10日の土曜日でした。
長芋は真空パックすれば10日の保存は確約されたことになりまね。
長芋、我が家では毎日副菜として出してるので大量買いしてます。
保存がきくようになったのでかなり重宝してます。
長芋だけではありません。
他の野菜やお肉など、乾き物も真空パックできちゃいますので大変便利です。
ATITIの真空パック機 使い方
わたしが買ったATITIの真空パック機です↓
Amazonが一番安いかな。4,000円代で買えるかと。
では手順を説明します。
今回はカットした長ナス(2本分)とピーマン3個を真空パックします。
専用袋に入れまして。
本来ピーマンは5個入るかな。
あまり入れすぎるとシールしずらいと思うので入れすぎ注意。
Amazonで一緒に買った専用袋はこちらです↓
はいでは本体の電源を入れます。
本体は電源スイッチはなくてコンセントを挿すと勝手に電源が入ります。
コンセントを挿すと電源が入ってボタンが光ります。
左から乾/シール/停止/湿/手動吸引/キャニスター
乾は水分が少ないものを真空パックするのに向いてます。
シールは空気を抜いた後に密封されるときに点滅するのと、自分のタイミングで密封したいときに押します。
停止は真空パックを停めることができます。
手動吸引は自分で押してる間に真空パックされます。
キャニスターは専用のタッパーで真空パックするときに押します。
※今回専用のタッパーはありません。タッパーは水分が多い汁物を入れて真空パックするのに向てます。
黑いスポンジ枠の真ん中まで袋の口を持ってきて、その位置でフタをしめます。
フタは両側それぞれカチッというまでしめます。
そして真空開始!
モザイクはわたくしがっつり反射して映ってたので(;^ω^)
はい、きちんと真空パックされました~。
ちゃんと密封されてます!
Amazonのレビューにはちゃんと真空パックされてないとか隙間あいて真空できないとかいくつかありますがわたしはそういった不具合はありません。
買ったばかりのときは中のスポンジが取れてズレてるとちゃんと真空パックできなかったことがあったのでそういうことかな?
しっかり溝にスポンジ埋まってるのを確認してからフタを閉じてください。
最初はお肉も真空パックしてたんですが、お肉は真空パックしなくてもいい気がしました。
何故なら冷凍でも保存可能だし真空パックしても結局冷凍するのでわたしはお肉はただ冷凍するだけにしてます。
魚も冷凍してしまってこれまたお肉同様に一ヶ月もってるので真空パックは野菜専用になってますね。
ちなみにきのこ類はえのきをやったことがあるんですが・・・
あまりおすすめしません(;^ω^)
いざ使おうって袋から出そうとしたときにきのこの頭だけが袋の中にピタついてしまい・・・。
全部頭がとれた状態になってしまいました(笑)
えのきって頭がちょっとぬめりがあるというか湿り気があるのでぎゅーーーっと密封されると袋にくっついちゃうんですよね。
だからしいたけや舞茸くらいならいけると思います。
しめじとブナピーも頭がとれやすいのであやしいです。
ATITIの真空パック機 メリットとデメリット
さて、約二ヶ月使用してますがメリットとデメリットを挙げます。
ますはデメリットです。
わたしが感じたのは
こんなところです。
中国製でよくある不具合があったというレビューがちらっとありましたので一年足らずで壊れないかが心配ですね。
購入したのは3月なので買ってまだ三ヶ月程度ですがいまのところ何もないです。
専用袋は25センチ×17センチと丁度いいかちょっと小さいくらい。
キャベツは4分の1にしても入らないので小分けにパックするしかないですが、こまごまとしたものなら今の袋でも問題ないです。
魚の切り身もサンマとか長いものじゃなければ大丈夫です。
他のメーカーの袋をつかったところ、きちんとパックできなかったという人もいたので他のものを使うのは不安ですね。
もう少し大きい袋でパックしたいときはロールの袋が売ってるのでそれでもよさそうです。
↓こちらはAmazonでもまとめ買いをおすすめしてるロールの袋です。
あと、わたしは最初から考えてませんでしたが専用袋だと汁物は真空パックできません。
水分を多く含むもの、いわゆるカレーや煮物やスープなんかは専用のキャニスターで真空パックするしかないですが現在キャニスターは販売してないようです(;´∀`)
汁物はジップロックして冷凍でも数日もつのでそっちでもいいかな(´・ω・`)
電源コードですが決して長いとは言えない長さです。
それが使いにくいと感じる人も。
キッチンのテーブルで使うとなると延長コードが必要かもしれません。
わたしはコンセントタブ近くのゴミ箱の上でやってます(笑)
Amazonで買うと約4,000円で買えるので数万円するものよりも手を出しやすいと感じました。
操作もラクだし目に見えて密封されてるところを見るのも楽しいです。
野菜の買いだめをしたかったので数日寿命が延びるのは大変助かります。
野菜の保存については長芋をこの目で見たので本当に真空パックするともちがいいんだなと理解しました。
写真撮らずに傷んだところカットしたのでお見せできなくて残念ですが、今回やったピーマンかナスできちんと検証でもしようかと思います。
野菜一個犠牲にしますが・・・。
ただ、真空パックしたからといって数ヶ月も延びるものではないのでなるべく早く消費しましょう。
トータルで見るとちゃんと使えてるので買ってよかったです!
冷蔵庫の中もスッキリしましたし保存期間が延びるのは間違いないです(*‘∀‘)
見てくださってありがとうございます!
以上!